しまづ幸広(日本共産党元衆議院議員)-浜岡原発廃炉、静岡から政治を変えよう

その他の委員会

科学技術・イノベーション特別委員会で6日、参考人質疑がおこなわれ、質疑に立ちました。 参考人は、国際核融合エネルギー研究開発機構(ITER = イーター)名誉機構長・未来エネルギー研究協会会長の本島修さん。 核融合は、重 ... 続きを読む →

23日の予算委員会分科会で、浜岡原発の「避難計画」と原発の必要性、輸出政策について質問しました。 浜岡原発が重大事故をおこせば、31キロ圏内の約94万人が避難することになります。巨大地震との複合災害となれば、避難先は北陸 ... 続きを読む →

24日の科学技術・イノベーション推進特別委員会で質問。短期で成果を求める科学政策から、基礎研究の拡充に転換するよう求めまました。 人件費など大学を支える基盤的経費は、この10年間で国立大学の運営費交付金は約1500億円も ... 続きを読む →

予算委員会分科会が25日行われ、厚生労働省所管の第五分科会で、雇用促進住宅をテーマに質問しました。 雇用促進住宅は、閣議決定で2021年度までに完全廃止をめざすことが決められています。自治体に譲渡するか、それができなけれ ... 続きを読む →

9日の予算委員会一般質疑で質問に立ちました。テーマは、最低賃金と地域間格差。 最低賃金の全国加重平均は798円ですが、静岡県は全国平均より低い783円。お隣の愛知県と比べると時給37円、神奈川県とでは122円も低くなって ... 続きを読む →

 島津議員は4月8日の衆院外務委員会で、地球温暖化対策を目的とした日本の海外融資が石炭火力発電所建設に使われている問題を取り上げ、政府の姿勢をただしました。  日本政府が100%出資する国際協力銀行(JBIC)はインドネ ... 続きを読む →

 島津議員は、3月10日の衆議院予算委員会分科会で初質問にたち、「東海地震の震源域の真ん中にある浜岡原発の廃炉を政治決断すべきだ」と主張しました。  島津議員は、2011年5月に当時の民主党政権が中部電力に行った運転停止 ... 続きを読む →

 3月9日の中央公聴会で島津議員は、アベノミクスと格差拡大、非正規雇用の拡大について公述人に質問しました。  水野和夫日大教授は、貯蓄なし世帯の増加、実質賃金低下と家計所得減少に触れ、「(大企業がもうかれば、国民に富がし ... 続きを読む →

© 2004 - 2024 島津幸広