「ストップ！患者負担増」署名提出集会が29日、国会内でひらかれました。私が会場にかけつけたとき同席した武田良介、岩淵友の両参院議員、梅村さえこ衆院議員とともに署名を受け取り、あいさつしました。主催は、全国保険医団体連合会。
安倍政権は、高齢者から現役世代まで負担を押しつける医療費のさらなる負担増を狙っています。経済的な理由で必要な医療が受けられない事態が広がり、受診をがまんして症状を悪化させるなど、国民の命にかかわる大改悪を、これ以上許してはなりません。
集会後、静岡、愛知、三重の保険医協会のみなさんが議員室にみえられ、要請書を受け取り懇談しました。
