昨年、カジノ法案の強行採決の時の怒りは忘れることができません。たった5.5時間の審議、国民の心配の声に何も答えることなく、採決されました。私は40分間全力でカジノ解禁の危険性、認識の甘さ、依存症対策の難しさなど質しました。
カジノが解禁されれば、ギャンブル依存症の拡大、反社会的勢力の介入、風俗・環境の悪化、青少年への悪影響などがもたらされます。
ギャンブル依存症は今でも多くの人が苦しんでおり、カジノと関係なく早急に対策をすすめるべき課題です。事業者責任をきちんと果たさせることが重要です。
くわしくは
日本共産党 2017衆院選 政策ダイジェストをごらんください。