7日おこなわれた日本共産党浜松市議団と静岡地区委員会のみなさんの「政府交渉」に、本村伸子議員、中野たけし比例東海ブロック候補とともに同席しました。
浜松市議団は「第41教育飛行隊の浜松基地への移転計画を中止することを求める要請」。パイロットの訓練をおこなっている航空自衛隊浜松基地は、人口密集地の真ん中にあり、月平均2100回におよぶジェット機の離着陸の騒音で市民が苦しめられています。そこに、鳥取県の美保基地から第41教育飛行隊を2020年に移転する計画がすすめられています。
離着陸回数は3割増の約2700回となり、事故への不安もより深刻となります。
平賀高成県議、酒井豊実、北島定、小黒啓子、落合勝二、渡辺眞弓の各市議が「住民の合意のない移転の中止を」と、強く求めました。
静岡地区は、河瀬幸代副委員長らが「無料低額診療制度拡充」を要請しました。