東京民主医療機関連合会(東京民医連)の新人職員のみなさんによる「青年国会行動研修」が18日おこなわれ、私の議員室にも看護師、薬剤師の方が要請にみえられました。
「戦争法の廃止を求める請願」と「安全・安心の医療・介護を求める請願」の紹介議員の依頼とともに、状態が変わっていないのに「要介護2」から「要支援」に認定が引き下げられた88歳の女性の例など、介護や医療の現場の実態、悲痛な声を紹介してくれました。
若いみなさんの初々しい訴えから、今後の仕事や医療・介護をよくしていく運動への決意があふれ、私も元気をもらいました。