カテゴリー: 集会・懇談
全国生協労働組合連合会の「最低賃金制度の改善に向けての懇談」が15日、国会内で開かれ、堀内照文、大平喜信両議員とともに参加しました。
最低賃金問題は、2月の予算委員会で取り上げた課題。全国から集まった労組のみなさんから、低い賃金のためダブルワーク、トリプルワークをしているなどの実態、最低の生計だけでなく子どもを産み育てるためにも大幅な引き上げの必要があること、引き上げの際には中小業者への支援が欠かせないことなどが訴えられました。
堀内、大平両議員とともに、全国一律・1000円をただちに実現して1500円をめざす決意をのべました。