14日に日本民主法律家協会など法律5団体が共催した「刑事訴訟法等の改悪に反対する法律家・市民の国会請願」のデモ行進を、衆議院面会所前で激励しました。
という予定だったのですが、デモの出発が遅れ、衆院本会議の開催が迫り代議士会に参加するため、実際にデモのみなさんを激励したのは、法務委員会担当の清水忠史議員と畑野君枝議員で、私を含む他の議員は、後ろ髪を引かれる思いで途中退席しました。
直接の激励はできませんでしたが、盗聴法の拡大や司法取引の導入を盛り込んだ改悪案を許さず、廃案にするために力をつくします。