しまづ幸広(日本共産党元衆議院議員)-浜岡原発廃炉、静岡から政治を変えよう
議員活動

リニア中央新幹線・南アルプス予定地を調査

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14、15の両日おこなわれたリニア中央新幹線の南アルプスの現地調査に、本村伸子衆議院議員、辰巳孝太郎参議院議員らとともにいってきました。

「リニア新幹線を考える静岡県民ネットワーク」の調査に、党国会議員団・リニア中央新幹線プロジェクトチームの共同調査として参加したもので、工事の残土置き場や工事宿舎、大井川の毎秒2トンもの水の減少対策とされる導水路の予定地などを見てきました。

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エコパークにも指定された南アルプス直下をトンネルで通貫する工事で出る残土は約360万㎥。もっとも規模が大きい残土置き場となる燕(つばくろ)沢には、1キロにわたって高さ50メートルの土が盛られますが、まわりの山にはあちこちに崩れた跡があり、盛土した後に土砂が崩れると川をせき止めダム化し、さらに規模の大きい土石流になる危険があります。

工事宿舎予定地のひとつも、背後にある山に土砂崩れの跡があり、工事中に土砂崩れがあれば甚大な被害の危険が。

大井川の水枯れ対策とされる導水路トンネルは、工事で出る水を下流に流すものですが、本線トンネルに匹敵する10キロにも及ぶ長さであるにもかかわらず、環境影響評価の対象外とされ、出でくる水の安全性とともに生態系をはじめとした環境への影響が心配されています。

現地を見れば見るほど不安が広がり、無謀な計画に怒りがわいてきました。やっぱりリニア中央新幹線計画は中止させるしかありません。

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