愛知県豊川市の市長選に立候補した中村ゆう子候補(日本共産党推薦)。30日の個人演説会の応援にいきました。
この日は、戦争法が公布された日。豊川市には自衛隊の駐屯地があり、アメリカの戦争に若い自衛隊員が送り出されます。さらに、集団的自衛権の行使で戦争に参加すれば、相手国にとっては先制攻撃となり、報復として日本が攻撃され、真っ先に基地をはじめとした軍事施設が狙われます。市民の命が危険にさらされかねないにもかかわらず、現職市長は戦争法について「国のやることに口出しはしない」という無責任な態度。これだけで市長失格です。
「戦争法廃止の国民連合政府」の提案を説明し、「戦争法廃止を訴えている中村候補の勝利を」と訴えました。
中村ゆう子さんは、長く豊川市で教員を務めてきた方。演説もユニークで、個性豊か。圧倒されました。