しまづ幸広(日本共産党元衆議院議員)-浜岡原発廃炉、静岡から政治を変えよう
選挙の応援

「3議席必ず」 愛知県小牧市議選の応援に

27日告示された愛知県小牧市議選の応援に。安江みよ子(現)、佐藤だすすけ(現)、稲垣みさよ(新)の各候補の出発式、街頭演説で「なんとしても日本共産党の3議席を」と訴えました。

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選挙戦は、定数が3減り、25議席を32人が争う大激戦です。戦争法が強行され、自衛隊小牧基地の輸送機、空中給油機が兵站活動に動員され、若い自衛隊員の命が危険にさらされるだけでなく、基地のある小牧市が相手国からの攻撃対象にされます。

日本共産党は、「戦争法廃止の国民連合政府」の実現をよびかけました。この提案をした日本共産党が基地のある同市の選挙で勝利することが、国民連合政府を実現する大きな後押しとなります。

また、市議選と同時に、同市がすすめる新図書館建設計画の是非を問う住民投票も実施されます。レンタルビデオ大手のツタヤを運営する「カルチュア・コンビニエンス・クラブ」丸投げで、事業費は当初の30億円から約50億円に膨れ上がっています。この設計者は、あの「新国立競技場」と同じ日建設計。計画の白紙撤回を求める市民グループ「小牧の図書館を考える会」が署名を集め、同市初の住民投票となりました。

市議会で、この問題をいっかんして追及、建設議案に唯一反対した日本共産党の勝利が住民投票の「反対」票をいかす確かな力となります。

 

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