日本医療労働組合連合会(日本医労連)から7日、「安全・安心の医療・介護実現のための夜勤改善・大幅増員を求める要請書」を受け取りました。
三浦宣子書記長、森田進書記次長から、医労連が実施した看護師などの「夜勤実態調査」「看護職員の労働実態調査」の結果の説明をうけ、「1日8時間以内、勤務間隔12時間以上、週32時間以内」の夜勤規制など、みなさんが署名にも取り組んでいる要求の実現への尽力を訴えられました。
「安全・安心の医療・介護実現」は国民みんなの願いです。「社会保障の改革」の名前で福祉や医療の改悪をすすめる安倍暴走政治。戦争法案廃案はもちろん、医療改悪を阻止し改善させるためにがんばります。