「戦争法案廃案!強行採決反対7.14大集会・国会への請願デモ」(総がかり行動実行委員会主催)がおこなわれ、全国から2万人が集まりました。
私も、日比谷野外音楽堂で開かれた集会に参加。日本共産党を代表して山下書記局長が、民主党、社民党、生活の党の代表とともに連帯あいさつしました。
場内に入りきれない人たちが会場周辺を囲み、集会開始とともに国会への請願デモがはじまりました。
集会後、ただちに衆院議面前で、デモ隊を激励。「戦争法案、絶対反対」「ただちに廃案」のコールが国会を包みました。2万人のデモ行進ですから、最後の隊列がきたのは午後10時をすぎていました。
これだけ国民の反対の声が燃え上がっているにもかかわらず、与党は今日の特別委員会の理事会で、明日15日の採決を提案、共産党と民主党は反対しましたが、委員長の職権で強行されることになりました。平和と民主主義を破壊する歴史的な暴挙。絶対に許せません!