12日は、地元の静岡市で戦争法案阻止のたたかい、党勢拡大に取り組みました。
葵区では、党静岡地区委員会のみなさん、山本明久、鈴木節子、寺尾昭の各市議とともに、繁華街で街頭宣伝。緊迫している国会情勢も報告し、「世論と運動を広げて廃案に追い込みましょう」と訴えました。宣伝カーのまわりは、横断幕やパネル、のぼりが立ち並び、スマホで写真を撮る青年の姿も。
清水区では、清水9条の会が呼びかけた「改憲反対市民パレード」に参加。区役所駐車場での集会で国会報告したあと、参加者のみなさんとパレード。「戦争法案、絶対反対!」などのコールを街に響かせました。
党勢拡大では、静岡地区では、安東支部のみなさん、河瀬幸代副委員長と、清庵地区では内田隆典市議、藤浪義浩地区委員長と行動。3人の方に入党を働きかけ、このうち静岡地区の「しんぶん赤旗」日曜版読者の方は、「今すぐ返事はできないが、考えて(入党申込書を)書いて届けます」と応えてくれ、日刊紙を購読してくれました。
いま日本共産党は、戦争法案阻止の宣伝や署名など草の根の共同行動を広げるとともに、党の自力をつける党勢拡大の「大運動」をすすめ、11日からは「大運動」での飛躍をめざす「10日間大行動」に取り組んでいます。