日本医療労働組合連合会の「国会議員要請行動・意思統一集会」が8日ひらかれ、激励あいさつしました。
医労連のみなさんは、働き続けられる医療・介護職場と地域医療・介護の再生をめざし、夜勤交替制労働者の労働環境の改善、医師・看護師・介護職員の増員、患者・利用者の自己負担の軽減などを求めて署名活動をすすめています。
戦争法を強行し、さらに憲法を変えて「戦争する国」につくりかえることを狙う安倍政権は、くらしの面でも、国民の命や健康を守ることよりも大企業や富裕層への応援に熱心です。この暴走政治を変えたいと市民、有権者が立ち上がり、この声に応えて5野党合意が実現しました。引き続き、市民や労組の運動とスクラム組んで奮闘する決意をのべました。