三重県伊勢市で27日おこなわれた「日本共産党2.27春を呼ぶつどい」に参加しました。
一昨年の総選挙のさい、東海ブロックの比例候補者として活動しましたが、急な選挙で急な立候補だったため、東海4県のなかで三重県内に行けたのは伊勢市だけでした。街頭宣伝のとき、党支部や後援会のみなさんが、寒い中、パネルやノボリ旗をもっていっしょにアピールしてくれました。そのみなさんと再会できて、感慨深いものがありました。
つどいでは、戦争法廃止の2000万署名行動の中でのエピソードが寸劇で披露されました。戦争法廃止や国政選挙での協力などを確認した5野党合意は、こうした世論と運動によって実現したんだと実感しました。(劇はおもしろかった!)
かまい敏行選挙区候補(野党共闘が実現したら比例候補になる予定)、たけだ良介比例候補とともに、参院選勝利への決意を表明。「安倍暴走政治の暗い冷たい冬の政治から、希望ある政治の春をよぶのが参院選」「自然の春はだまっていても来るが、政治の春は働きかけないとこない」と支援を訴えました。