公害・地球環境問題懇談会のみなさんから25日、COP21の報告を受けました。塩川鉄也議員とともにお話を伺い、意見交換しました。
パリに行かれた同会の橋本事務局長から、「パリ協定」の歴史的意義と、その中でも不十分におわった課題、現地での活動の様子などが報告されました。
COP21をうけた国会の動きでは、私が先日の環境委員会の閉会中審査での質疑内容、塩川議員が来年の通常国会での課題などを紹介。石炭火力発電や原発への固執など、世界の流れから逆行する日本政府と財界の「温暖化対策」にどう抗していくかなど、引き続き情報交換を含めて協力していくことを確認しました。