日本共産党静岡県委員会のいっせい朝宣伝が16日おこなわれ、静岡市の県庁前宣伝に参加しました。
党県委員会の森大介書記長とともに、ハンドマイクで訴え、党静岡地区委員会の河瀬幸代副委員長と支部のみなさんがチラシを配布しました。
パリで起きた同時多発テロで、犠牲者と家族に弔意をのべ、どんな理由があってもテロは絶対に許されないこと、テロにたいして力・武力で対抗・報復すれば新たな憎しみを生み悪循環になること、国際社会の一致協力でテロを根絶する必要性を訴えるとともに、戦争法で日本がIS掃討戦争に参加する危険も示し、日本共産党が提案した「戦争法廃止の国民連合政府」の実現をよびかけました。