志位委員長名の「『戦争法廃止の国民連合政府』の実現をよびかけます」が発表された翌20日、静岡市清水区で、党支部のみなさんと街頭宣
伝。強行採決の暴挙に抗議し、戦争法の危険な中身、「戦争法廃止、立憲主義を取り戻す」の一点で国民連合政府をつくる「よびかけ」の概要を説明、「国民連合政府は政党とともに広範な団体・個人が共同してつくります。ぜひ、実現に力を貸してください」と訴えました。
宣伝への反響は大きく、立ち止まって話を聞いてくれる、家から外に出てきてくれる、車の窓から〝いいね〟サインを送ってくれる……。この方針が多くのみなさんから歓迎されていることを強く実感しました。
この日はまた、党清庵地区委員会の藤浪地区委員長とともに、社民党の役員、静岡県行政書士政治連盟の会長宅を訪問。「よびかけ」を届け、国民連合政府を実現するための共同を訴えました。どこでも、「これは、良いことですね」「大賛成です」と歓迎してくれ、このうちの1人の方は、「しんぶん赤旗」日刊紙を購読してくれることになりました。