「戦争法廃止を求める2000万人統一署名5.19提出集会」が19日、国会内で開かれました。「戦争させない・9条こわすな!総がかり行動実行委員会」の主催。
日本共産党の志位和夫委員長、民進党の岡田代表、社民党の吉田代表、生活の党の玉城幹事長をはじめ各野党の衆参の議員が参加。参加した全員が、これまでに1200万人をこえた署名を受け取りました。
集会では「『2000万人統一署名』を達成し 戦争法廃止・立憲主義回復を7月選挙の争点に」とのアピールを採択。市民・国民の運動と後押しで実現した野党合意と共闘、それを力にさらに運動がすすんでいく歴史的な情勢が凝縮された集会となりました。