日本医療労働組合連合会(医労連)のみなさんから4日、「安心・安全の医療・介護実現のための夜勤改善・大幅増員を求める要請書」を受け取り、請願署名の紹介議員応諾を依頼されました。
看護現場では、人手不足による長時間・過密労働が深刻になっています。みなさんの「夜勤交代労働者の労働時間を1日8時間、週32時間以内、勤務間隔12時間以上」は本当に切実な願いです。職員の大幅増員、患者・利用者の軽減の要求とあわせ、実現に向けて力をつくすことを約束しました。
また、「2016年診療報酬改定で大幅改善を求める要請書」もいただきました。