25日昼休みにおこなわれた消費税廃止各界連絡会の定例街頭宣伝に参加。新宿駅西口で、初めて訴えました。
格差と貧困を広げるアベノミクスのもとで、来年の消費税10%への増税は、くらしと経済にさらなる大打撃をあたえることになります。GDPがマイナスのもとでも空前の大儲けをしている大企業や富裕層に適正な税負担をしてもらい、正社員が当たり前の社会の実現をはじめ国民の所得をふやす経済改革をすすめるなら、消費税にたよらず社会保障を支え、財政再建に踏み出すことができます。「軽減税率」のまやかしなども明らかにし、「力をあわせて消費税増税に反対しましょう」と呼びかけました。演説中、何人かがスマホなどで写真を撮っていました。
この日は静岡の自宅から上京したのですが、大雪で新幹線ダイヤが大幅に乱れていて、当初予定より早く静岡駅に出たものの、宣伝に間に合うかどうかヒヤヒヤしました。40分遅れの「こだま」になんとか乗れたので、なんとか宣伝の時間内に到着できました。各界連のみなさん、心配かけて申し訳ありませんでした。