静岡県生活協同組合連合会と日本共産党静岡県委員会との懇談が4日おこなわれ、鈴木ちか参院静岡選挙区候補、平賀高成県議とともに参加しました。
県生協連が県議会に議席をもつ政党との懇談を定期的におこなっているもので、会長をはじめ役員のみなさんから、事業の説明などをうけたあと、意見交換しました。
「大筋合意」されたTPPの影響や、正規・非正規の雇用状況などとともに、「戦争法廃止の国民連合政府」も話題に。日本共産党のよびかけや、国会論戦で明らかになった戦争法の危険な本質を示した「赤旗」号外も使って、提案に至った背景や真意を説明し、疑問に答えました。